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★学資保険に加入する目的とは?

・教育資金を計画的に準備したい。
・親に万一の際でも、最低限の教育資金を残したい。
・子どもの医療保障を確保したい。
人それぞれお考えがあるかと思いますが、多くの皆さんの話を総合すると、上記の3点を目的とされる方々が多いようです。

《教育資金を計画的に準備したい》
子どもに与えたい教育として「大学」を考えると、結構大きなお金がかかります。 在学時、家計に占める教育費の割合も相当なものと思われます。大学入学までの18年間。 教育資金の計画的な積立を主目的とするのであれば、貯蓄性を重視した商品を選ぶ目も必要です。
A=月々の保険料×12ヶ月×満期までの年数=累計払込保険料
B=満期時などにもらえるお金
積立重視の目的で学資保険を利用する場合、A<B しかも、より大きなリターンを期待できる商品を選びたいものですね。

《親に万一の際でも、最低限の教育資金を残したい》
学資保険の特長のひとつに、親(契約者)に万一の際 以降の保険料が払込免除になる点があります。 保険商品ならではの特長といえます。万一の保障を重視して、学資保険に加入する場合、 親の死亡保障とのバランスをチェックする必要があります。生命保険で十分な死亡保障を確保済み、 かつ学資保険でも・・・となると、ダブルで安心確保!という場合もあります。この部分を過剰な安心と捉えるか、 充実の安心と捉えるか。その判断は、それぞれのお考えによって分かれます。 木を見て、森を見ず・・・とならないバランス感覚が重要です。

《子どもの医療保障を確保したい》
学資保険はその性格上、18歳や22歳で満期を迎え、保障が終了するケースがほとんどです。 「ぜんそく」などを発病し、以降の新規保険加入が困難! そんなことになっても自動的に決まった年齢で保障は終了します。 この点は絶対に押さえておく必要があります。子どもの医療保障確保を目的にお考えの場合、 終身医療保険などを別途加入することも検討してはいかがでしょうか。


学資保険は、どんな人にお勧めできるか

・子どもが進学するまでの期間、半ば強制的に準備をしたい!
・教育費の確保が目的。満期のお金が目減りするのは困る!
安全性の高い預貯金などでコツコツ貯めることも選択肢のひとつですが、 「性格的に貯められないんだよね〜」「途中で使っちゃうかも・・・」という方には、 毎月一定額の保険料を払い込む学資保険はオススメです。 保険商品ならではの親(契約者)に万一の際 以降の保険料が払込免除になるメリットを活用しつつ、 計画的に準備をしていくのも良いかと思います。満期時に受け取れるお金は契約時に確定しますので、資金計画が立て易くなります。 学資保険にも、各保険会社から多くの商品が発売されています。皆さんの目的に沿った商品をお選び下さい!


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